あっちゃんのぐでたま日記

あっちゃんのぐでたま日記

最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

はじめまして!


あっちゃんと申します。。。


趣味の「バス釣り」、「ミニ四駆」などの事を書いています。。。


ぼちぼちと、がんばってま。。。(*^^)v




 

サブタイトルは

「巣ごもりの日曜日…」

 

週末あいにくの雨…

 

開き直って休めるのでマイナスばかりではない…

おまけにちょっと肌寒いというね…

 

ということで「巣ごもり」に最適…(#^^#)

 

これで「釣り」へのあきらめはついた

 

そろそろシーズン幕開けを意識せねばならぬ…( `―´)

 

「インドアのミニ四駆」や冬の課題である「トレッキング」から

本職の「バス釣り」へとギアチェンジしたい…

 

「出遅れすぎ」というのか「シャカリキになれてない」というのか…

 

年いくと何事もスローになってきますね…(*’ω’*)

エンジンのかかるのが遅い…(‘_’)

 

正味の久しぶりに釣具店へ行きました

 

釣りに行ってないから消耗品の不足はなく、気持ちが入らない

 

「売り場の変化はどんな感じかな」と偵察になっただけで終わる

 

やがて雨も本降りとなり、本日のトレランは中止…(‘_’)

 

家にこもってミニ四マシンのメンテに入りました

 

前日の大会で走らせたMSフレキ車を整備する…

 

思う存分に事前練習走行が出来て、緊張感のもと本戦も走らせて…

数少ない大会参加機会ではあるが有意義だったと振り返っています

 

ただ「決勝に行けず何がイカンかったか」と反省点も多い…(*’ω’*)

 

それをやりつつ

眠れるマシン軍の課題克服を今回もテーマとする

 

近代のスピード事情やコース特性に合わせておおかたの車両を今一度

調整し直すという…

 

「マシンの調整に妥協して勝てる時代ではなくなった…」

 

万全を期す必要がある

 

今回はMAを見直しました…

 

MAシャーシの強みはモーターのホールドがガチロックのために

接点不良が起きにくい

 

MSの弱点だった部分がそのように改良されている

 

実際にモーターを外すときはシャーシの裏側からマイナスドライバーを

当てて押し上げて外す

 

上からのモーター押さえとなるAパーツもスライドロック式のため、

これも「しっかり」と留まる

 

走行中の微振動に強い構造のようにうかがえる

 

あとはモノコックシャーシならではの全体的な剛性といったところか…

 

当時、同時に人気だった片軸のARシャーシもバンパーに至るまで

厚みのある印象でしたね…

 

近年MAAパーツの小変更があったようで少し特徴が変わったようだが

最近MA関連は購入していないため、旧部品しか持ってない

 

なのでそこは省略したいと思う

 

あとは最近主流の小径タイヤ志向でいくとバンクスルー対策をやる必要が

ある

 

25mm以下にタイヤ径を落とす場合、リア側のブレーキプレートがバンク

の路面に当たります

 

これを回避するためにはシャーシリア側(下部)の底上げ加工が必要

 

治具がないためフリーハンドで少しずつ削りました

 

オイラの旧MA軍はおおかたみな25mm径のタイヤ設定としているため

シャーシ(リア側のビス穴とその近辺)を1.5ミリ削って底上げしました

 

あとはローラープレートがバッチリ水平になるよう微調整の削りを繰り返し

行うという…( `―´)

 

バンクの抜けが速ければあとはモーターの蘇生で何とかなるか…

 

長らく走らせてないと回転も鈍ってそうだね…(*’ω’*)

 

ブレーキ特性も若干違う…

 

長い間、フレキに親しんでいるとモノコックシャーシの制動性に少し

違和感がある

 

サス効果を与えていない分、割とガチにスポンジが路面に当たる印象が

強いというのか

 

本当は「それでいいんだけどね」

 

フレキは減衰をかけていないと着地時にバネ効果で跳ねている

それが仇となって「ブレーキが当たってない」といったイレギュラーが

起こり得る

 

「ねじれ」に対してはたしかにフレキシブルだが

 

そのように長くMAを離れていたら、ずいぶんと使い勝手を忘れてしまって

いました

 

そういえばMSにしてからほとんど「勝ち」から遠のいている

 

ボクの戦歴は両軸ならばMAの方が印象に残っている

 

そんなことも思い出します

 

あえてMSを使うならリジットの方がかえっていいのではないか…

などとね…(*’ω’*)

 

MAを触ればMSの欠点があらためて見えてきた…

 

MSをやり込むとMAの加工ひと手間も新たに発想がわく

 

なんとなくそんなことを繰り返しています

 

下の写真はMA軍団一例

 

 

キャラクター系もあります(下)

 

 

コブタ軍もLEDを装備…

 

クリアのプラボディだと光も広がって「よい感じ」になっている

(下)

 

 

何台作ったかしれぬ過去のMSフレキ軍一例(下)

 

 

過去に作ったやつの方が「みてくれ」よかったりします(*’ω’*)

 

それだけ奥が深いということか…

 

何台作っても「100%納得」の完成度には至らないという…

 

なので個人的に飽きる気配はなさそうだ